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象牙の買取で知っておきたい「登録票」の基礎知識|竜宮堂
ご実家の整理やご親族からの譲り受けで、象牙の置物や牙を見つけた際、
「これって売れるの?」「何か書類が必要なの?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
骨董品として象牙を安全に売買するために欠かせないのが、**「象牙登録票」**です。
竜宮堂では、象牙の買取にあたり、この登録票の確認を必ず行っています。
ここでは、登録票に書かれている内容や、その大切な役割について、分かりやすくご紹介します。
象牙登録票には何が書かれているの?
象牙の登録票は、象牙1本ごとに作成される公的な証明書です。
主に次のような情報が記載されています。
- 登録番号:象牙ごとに割り当てられた番号
- 登録年月日:登録が行われた日
- 象牙の種類:アフリカゾウ・アジアゾウなど
- 全長・重量:象牙の大きさや重さ
- 形状・特徴:彫刻の有無や見た目の特徴
- 所有者情報:登録時点での所有者名
登録票は「象牙1本につき1枚」が原則で、象牙と一緒に保管しておくことが重要です。
登録票がそろっていることで、骨董品としての価値も正しく判断しやすくなります。
登録票が持つ大切な役割
象牙登録票には、主に次の2つの大きな役割があります。
違法な象牙の流通を防ぐため
ワシントン条約以前に国内に持ち込まれた象牙など、合法的に認められたものだけが取引されるよう管理する役割があります。
登録票のない象牙は、原則として買取や販売ができません。
取引が正当であることを示すため
登録票があれば、「正しく登録された象牙」であることを客観的に証明できます。
竜宮堂でも、象牙を骨董品として買取する際は、この登録票を確認したうえで査定を行っています。
象牙を売却する前に確認を
象牙は、他の骨董品とは異なり、法律や管理ルールが定められた特別な品目です。
売却を検討する際は、まず登録票があるかどうかを確認しておくと安心です。
竜宮堂では、象牙に関する知識と法令を踏まえ、
福井県の皆さまにも安心してご相談いただける体制で買取を行っています。
なお、福井県の営業所では店頭での買取は行っておりません。
福井県内のお客様につきましては、出張買取にてご対応させていただいております。
また、お品物の点数が少ない場合や内容によっては、金沢店へのお持ち込みをご案内することがございます。
状況に応じて最適な方法をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。



